先日iPadの新型が発表になりましたね。
iPad Airが¥98,800〜
iPad Proが¥168,800〜 ということだそうです。
またさらに高額になりましたね…
これに加えてAppleCare +が2〜3万することを考えるとかなり辛いですね。
とろろさんはiPad Airの型落ちを中古で買っておいて良かったと胸を撫で下ろしているところです。
今回は私が格安かつ安全性が高いiPadを購入した方法について解説して行きます。
目次
とろろのiPadのスペックについて
iPad Air 第4世代です。
ストレージは64GBです。
古っ!ストレージ少なっ!と思いますよね。
でも私は十分iPad生活を楽しめています。
楽しみ方の例を挙げると…
という感じです。
プロ仕様のスペックを求めると無理があると思いますが、日常に使う分には十分に機能しています。
また、反応の速さもストレスにはなりません。というか気になりません。
機種の選び方
iPadを購入するにあたり、iPad(無印)かAirかminiかproかで迷いますよね。
私もかなーーり迷いましたが、全方面に程よいスペックをもつAirにしました。
proはイラストや動画編集を生業にしている方向けということで、使いきれないと思い候補から外しました。
miniは小ささに魅力を感じなかったので除外。
無印とAirで最後まで迷いました。
個人的決め手になったのは無印がボタン式かつスピーカーが片方にしかついていない点でした。
動画を見ること、デジタルプランナーをすることを前提にしていたのでAirを選びました。
ただ、Airにすると辛いのが資金面。
そこでスペックのさほど変わらない1つ前の世代のAirを買うことにしました。
ですが1世代前のものは中古のみ。中古ショップで買うには素人すぎるし…。
そこで、
認定整備済製品
というものを購入しました。
認定整備済製品とは?
購入された製品のうち、キャンセルなどによって返品されたものをAppleが再整備や動作保証をして売られるものです。
1度は購入されたものなので中古扱いとなりますが、動作や性能は新品と変わらないまま割安で購入ができます。
保証も1年ついており、Applecareも付けられます。
購入方法、注意点
「Applestore」というアプリから購入しました。
こんな感じです↓
ここからApplecareも一緒に買えます。
ただ注意点があり、
- 数に限りがある
- 同じ機種でも中古ショップよりは高額(公式で整備されている分)
- 「認定整備済製品」と書かれた箱で届く(中古で売る時に支障がでる可能性あり)
というところがあります。
特にネックなのが「数に限りがある」点です。
返品が出たものを出品するので仕方がないのですが、
人気商品は出品されると争奪戦です。また色も希望色にならないことを覚悟した方がいいです。
あらかじめ「欲しい機種」「最低限欲しいストレージ」まで決めておいて、毎日Applestoreを覗く。出品されたら即購入。
で私は購入しました。
少ストレージを上手くやりくりする方法
とろろさんのiPadのストレージは64GBですが、特に苦労することなく使っています。
コツとしては
- データは外部に保存する
- しばらく観ない、読まない動画や本は消す(使う時に再ダウンロード)
- ゲームはしない(iPhoneで遊ぶ)
の3点です。
絵や動画といった自分で作ったものは完成したらついでにiPhoneに送り、iPadからは消します。
写真も同様です。
動画はそもそもダウンロードまでしませんが、本は読んだら消しています。
Kindleは消しても本の表紙のイラストは残るので便利です。
ゲームは指で操作したいのでiPhoneでするので、何もiPadには入れていません。
原神はかなりストレージを使うそうなので、原神をバリバリ遊びたい方はiPadのスペック、ストレージをよく考えてから購入した方がいいと思います。
余談ですが、原神のSwitchはいつ出るのでしょうね(涙)
とろろはそっちで待っています…。