今回も感想を書いていきます。
〈雷〉を回避せよ
結末を知っていても面白いですね笑
というか、「トニト一閃」なんて技、原作ありましたっけ?!
絶対鬼滅の刃意識ですよね笑
打算的に助けるアーニャ(でも自滅する)とそれを親切と捉えて恋心が加速するダミアンが可愛すぎます。
良心の呵責に耐えられなくて白状しかけるダミアンをそれまで泣いていたアーニャが止めるシーンはキュンときてしまいました。とろろよ1年生の恋愛だぞ。
「借りは返すからな!」のダミアンのセリフ、アニメ勢はちゃんと覚えていてくださいね。
□□□□の過去Ⅰ
アーニャのトニトショックで気絶した先のシリアス。
個人的に本名が紹介されるところでノイズが入って聞こえない演出が好き。
漫画は黒塗り演出だったのでどうするのかなと気になっていたんですよね。
そして幼少ロイドの声、意外とおっとり系の声でしたね。もう少しやんちゃ系かと思っていました。
アニメで観ると「振り向いたら殺す」のシーンが第一話のオマージュになっていることが分かりやすいですね。
なんとなーく戦争の気配がしつつも日常が過ぎていく演出がぞくぞくしました。原作でその後どうなるか知っているからかもしれませんが。
でも、漫画で初見の時にも感じた、日常なのになぜかゾワゾワする感じがアニメでも出されていたと思います。
現実味のない戦争として捉えているからこそ軍人や戦いに憧れごっこ遊びをする子どもらしさや呑気に祭りの準備をする辺りが世間の楽観視を表していますね。
「お父さんが帰ってきたら」の伏線を丁寧に描いた後のミサイル爆撃。
爆撃直後の街の様子まで進めるのかと思いましたが、煉瓦がロイドに直撃して終わりましたね。
これは来週シリアスしか存在しないですね…。ここから本当に不幸と残酷の贅沢盛りになるので御覚悟を。
というか来週だけで終わらせるんですね。もう少しかかるかと思いました。
おしまい
そんな感じです。
来週まではこのジトっとした暗さを楽しみ(?)にしようと思います。
それでは〜*˙︶˙*)ノ"